今日は、自社の社内旅行で、岡山県の吉備津神社に行ってきました。吉備津神社は桃太郎伝説の元になったと言われる吉備津彦が祭られている神社です。神社横に、『みちびき』という箱がありました。100円を入れて一枚ひくというものでした。おみくじの様なものなのかなと思いましたが、無性に気になり、一枚引いてみました。すると、明治天皇の読まれた俳句が書いてありました。
行 『言葉もて 教ふることは やすけれど、かたきは人の おこなひにして』
俳句の意味は、何事も言葉で教える事は容易い事ですが、難しいのは自らが身をもって示し、実践する事である だそうです。何だか、『頑張れ』と背中を押された気がしました。(考え過ぎかな?😓)
『難しいのは自らが身をもって示し、実践する事である』とありますが最近話しをする中で気付く事が大事だと思います。自らが気付いて行動を起こす状態になることは上記のような状態であると思います。
返信削除いつも気付きをありがとうございます。私だけでなく、多数のメンバーにも、従業員の皆様にも、ご家族にも更に与えてくれると信じています。
たまにチョロっとぐちる理事長が人間くさくて好感を覚えます。頑張っている人に頑張れというのは筋違いかもしれませんが『頑張ってください』僕も背中を押しますョ。(広すぎな背中なので潰されるかもですが…)
常に迷いながらですが、自分なりに考え、自分らしくやりたいと思っています。しかし、ブログはfacebookとは違い、反響が分かりにくいから返送があるのは、本当に嬉しく思います。ありがとう!!
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